特許庁への出願手続

知財総合支援窓口では、特許庁への特許・実用新案・意匠・商標の出願手続をサポートしています。
出願等の手続は、書面(紙)による手続と、インターネット回線を利用した電子手続の二通りです。

電子手続(インターネット出願)には、以下の二つの方法がございます。

  1. 自宅や会社など、お手持ちのインターネット接続パソコンから電子手続を行う方法
  2. 知財総合支援窓口に設置のインターネット出願用端末機器を利用して電子手続を行う方法
    (どなたでもご利用いただけます。もちろん使用料は無料です。)

お手持ちのパソコンから電子手続を行う場合については、INPITの「http://www.pcinfo.jpo.go.jp/」を ご覧ください。
知財総合支援窓口設置のインターネット出願端末機器ご利用を希望される場合は、下記手順を参考に事前準備を整え、お電話にてご予約の上、窓口までお越しください。

申請人が法人様の場合

ステップ1

商業登記用ソフトウエアを法務省のHPよりダウンロードしてください(無料)
http://www.moj.go.jp/ONLINE/CERTIFICATION/index.html

ステップ2

マニュアルに従って「秘密キー」と「公開キー」を作成し、パスワードを設定して申請用磁気ディスクに保存します。

ステップ3

法務局管轄登記所の本局又は支局へ申請します。

  • 申請書(法務省のHPからダウンロード可能)・登記印紙・申請用磁気ディスク・印鑑カードが必要(登記印紙は証明書の証明期間により金額が異なります)

証明期間
3ヶ月・・・2,500円
6ヶ月・・・4,300円(3ヶ月超過ごとに1,800円を加算)

窓口にて「シリアル番号」を受領します。

ステップ4

会社やご自宅などのパソコンから(ステップ1)の専用ソフトウェアを利用して、インターネット経由で電子認証登記所にアクセスし、電子証明書を取得します。
取得する際には「シリアル番号」「秘密キー」と「公開キー」が必要となります。
なお、秘密鍵を使用する際には秘密鍵作成時のパスワードが必要となります。

申請人が個人様の場合

ステップ1

住民基本台帳カードで申請される方

住民基本台帳カードで申請される方は、電子証明書の満了日まで使用できます。(電子証明期間3年間)
住民基本台帳カードの有効期間と電子証明書有効期間は違います。
個人番号カードを取得すると住民基本台帳カードは失効し回収されます。

個人番号カードで申請される方

お住まいの市区町村の窓口で交付の手続を行います。
通知書が届きそれと引き換えに交付する市区町村があります。
詳しくは各窓口にお問い合わせください。

申請に必要なもの

  1. 個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書(市区町村の窓口にあります)
    https://www.kojinbango-card.go.jp/shared/templates/free/documents/tegaki-kofu-shinseisho.pdf
  2. 申請者の顔写真

注意事項

交付の際に利用者証明用電子証明書と署名用電子証明書両方の電子証明書が必要です。
両方のパスワード(Pin)を忘れないようにして下さい。

  • 利用者証明用:4桁の数字
  • 署名用電子証明書:6~16桁の英数字

他人に分かりやすい数字は避けてください。有効期限は発行日から5年間です。
他の市区町村へ転居する場合は、署名用電子証明書が失効します。

ステップ2

個人番号カードの取得

住民票の住所に通知カードとともに届いた個人番号カード交付申請書を使用して、郵送による申請又はスマートフォン・パソコンによるWEB申請を行うと、交付通知書(はがき)がご自宅に届きます。

必要な持ち物をお持ちになり、交付通知書(はがき)に記載された期限までに、ご本人がおこしください(※)。
交付場所は、交付通知書(はがき)に記載されています。

必要な持ち物

  • 交付通知書(はがき)
  • 「通知カード」
  • 本人確認書類(※下記参照)
  • 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
  • 本人確認書類とは
    1. 住民基本台帳カード(写真付きに限る。)・運転免許証・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)・旅券・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳・在留カード・特別永住者証明書・一時庇護許可書・仮滞在許可書のうち1点
    2. これらをお持ちでない方は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点
      (例)健康保険証、年金手帳など

個人番号カードの交付通知書を、窓口に提出します。窓口職員の指示に従って、パスワードの設定など、必要な手続を行ってください。
電子証明書の有効期限は発効日から5年間です。電子証明書を申請する際、パスワード(暗証番号)設定が必要となります。

注意事項

交付の際に利用者証明用電子証明書と署名用電子証明書両方の電子証明書が必要です。
両方のパスワード(Pin)を忘れないようにして下さい。

  • 利用者証明用:4桁の数字
  • 署名用電子証明書:6~16桁の英数字

他人に分かりやすい数字は避けてください。有効期限は発行日から5回目の誕生日までです。
他の市区町村へ転居する場合は、署名用電子証明書が失効します。

注意事項

この電子証明書のパスワード(暗証番号)は、申請人登録や出願の際に必要となります。
パスワードを紛失すると申請ができなくなりますので、紛失されないよう十分にお気をつけください。

書面による手続の書類作成ガイド

法令で規定された所定の書類を様式に従って作成します。
出願の様式は、「知的財産相談・支援ポータルサイト」より、どなたでもダウンロード可能です。

出願様式のダウンロード手順

ステップ1

知的財産相談・支援ポータルサイトを開き、キーワード検索で”特許申請”を入力します。

ステップ2

この画面が表示したら、Word様式をダブルクイックすると特許出願様式が表示されます。
“ファイルを保存する”を選択するとファイル名の保存場所を聞いてきます。
USBやデスクトップに保存場所を設定して下さい。

ステップ3

Wordが開きますので、この画面に直接必要な内容を入力して下さい。

  • 画面を閉じるときは必ず「名前を付けて保存」あるいは「上書き保存」をしてください。

出願書類の記載方法を詳しく知りたいときは、知的財産相談・支援ポータルサイト」の特許出願書類の記入例にてご覧になりたい項目を選択してページを開いてください。

特許印紙の購入先

特許印紙は全国の集配郵便局でお求めになれます。
最寄の郵便局にお問い合わせ下さい。(小さな郵便局は取り扱っていません)
〈とっきょ 平成23 年2 月号(No.22)から引用〉

特許印紙見本

出願書類完成後の特許庁への提出方法について

注意

  • 出願書類が完成したら必ずコピーをとっておいて下さい。
  • 出願人の印が押印されているか確認して下さい。(特許庁の登録印となります)

出願書類は
例)特許出願の場合

  1. 特許願(願書)
  2. 明細書
  3. 特許請求の範囲
  4. 図面(必要な場合)
  5. 要約書

の順番で重ねて、左を閉じます。

  • 特許印紙は割印をしてはいけません。

≪提出先≫
〒100-8915 東京都千代田区霞が関3丁目4番3号 特許庁長官 宛
封筒の表に「出願書類在中」の様に書類名を記載して、できるだけ書留・簡易書留郵便・特定記録郵便で郵送して下さい。

出願後の手続と特許庁等からの通知について
≪電子化手数料を納付≫
1件につき1200円に書面1枚に700円を加えた額です。
例)特許出願書類の枚数 7枚の場合 1200円+(700円×7)=6100円

≪納付方法≫
出願から数週間後に“一般財団法人工業所有権電子化情報化センター”から振込用紙が送付されますので、
期日内に必ずお振込み下さい。

  • 納付されない場合は出願が却下されたことになります。

≪特許庁から送付される書類(要保管)≫
出願番号通知・・出願日、出願番号の記載がされたハガキが送付されてきます。
識別番号通知・・識別番号とは、初めて手続をする方に対し特許庁が付与する9桁の番号です。
手続ごとに付与されるのではなく、手続者に対して1つだけ付与されます。

インターネット申請による書類作成ガイド

法令で規定された所定の書類を様式に従って作成します。
出願の様式は、「電子出願ソフトサポートサイト」より、どなたでもダウンロード可能です。

出願様式のダウンロード手順

ステップ1

電子出願ソフトサポートサイト」を開き、「申請書類の書き方ガイド」で内容を御確認いただいた後、「ひな型より作成」を選択してください。

ステップ2

「ひな型ダウンロード」を選択してください。

ステップ3

この画面の手順に従い、ダウンロードとインストールを行ってください。

ステップ4

デスクトップ上の「ひな型フォルダ」を開き、下記の「出願」フォルダを選択します。

ステップ5

開きたいフォルダを選択します。

ステップ6

「0001特許願(特記事項なし)」を右クリックし
「プログラムから開く」→「Microsoft Office Word」を選択します。

ステップ7

Wordが開きますので、この画面を加工し、書類を作成してください。

図面について

図面等イメージのサイズは、予め指定されていますので以下をご参照ください。

  • 当窓口をご利用になられる場合、イメージデータは文書内に貼り付けず、別ファイルでお持ちください。

また、イメージデータの他に、プリントアウトした図面もご持参ください。

<各種イメージ>

四法 イメージの名称 サイズ(横×縦)
特許・実用新案 図○、化学式○・・・ モノクロ、グレースケール 170mm×255mm
意匠 正面図、右側面図、
平面図・・・
モノクロ、カラー 150mm×113mm
商標 商標登録を受けよう
とする商標
モノクロ、カラー 80mm×80mm又は
150mm×150mm

<イメージファイルとしてお持ちいただく場合>

四法 解像度 ファイル形式
特許・実用新案(モノクロ) 200 or 300 or 400dpi BMP、GIF、PNG
特許・実用新案(グレースケール) 200 or 300 or 400dpi JPEG
意匠(モノクロ) 400dpi BMP、GIF、PNG
意匠(カラー) 200dpi JPEG
商標(モノクロ)
  • 標準文字はイメージとしません
400dpi BMP、GIF、PNG
商標(カラー) 200dpi JPEG

インターネット申請

ステップ1

出願書類が完成しましたら、「USBメモリ」や「CD-R」等に保存してください。
手続済みのデータもお持ち帰りいただくため、USBメモリをおすすめします。

ステップ2

<手数料の納付方法について>
予納台帳番号(申請人利用登録時に取得可能)を利用して予納書にて特許印紙で納付する方法。
電子現金納付(申請時に納付番号を取得可能)を利用してペイジー(Pay-easy)でATMから現金で納付する方法。

  • 予納制度は基本的には事前納付が原則となっていますが、申請後でも数日間の猶予が認められます。

ステップ3

事前にインターネット出願端末機器利用のご予約をお願いします。
知財総合支援窓口 TEL:092-409-5928 花田

ステップ4

インターネット出願端末機器利用時に必要なものを御確認いただき、ご持参ください。

<ご確認ください>

  1. 電子証明書とパスワード(法人様:ファイル形式、個人様:ICカード形式(住基カード又は個人番号カード)
    • パスワードを紛失すると申請ができません。くれぐれもご注意ください。
  2. 出願書類等データ(Word文書)と図面のイメージデータが保存されたUSBメモリやCD-R
    • 念のため、プリントアウトしたもの(紙書類)もお持ちください。
  3. 特許庁へ納付すべき額分の特許印紙(福岡県発明協会で販売しています。)

当窓口のインターネット出願端末機器をご利用の際は、お電話等にて事前にご予約願います。
ご不明な点などございましたら
知財総合支援窓口(福岡)知財トータルサポーター・花田(TEL:092-409-5928)
までお問い合わせください。

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