知財ビジネスシンポジウム2018を開催します
2018年01月10日
青森県発明協会では、知的財産の普及啓発に努めているところですが、平成28年度より、県内企業に対して、知財を活用した事業の評価を行いながら事業性の高い知財戦略の構築を支援する「知財活用ビジネス評価・強化事業」を実施してきました。
今回、当該事業に関わった県内中小企業6社の事業報告を兼ねた「知財ビジネスシンポジウム2018」を下記のとおり開催します。
当日は、各企業の事業報告とともに、プロ棋士に初めて勝利した将棋プログラム「Ponanza」開発者の山本一成氏をお招きし、「人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?」をテーマに基調講演をしていただく、大変貴重な機会となっています。
知的財産の活用方法を考えるとともに、今後の産業や社会を大きく変化させるといわれる人工知能(AI)について、第一人者の方から現在の動向を聴くことができる、絶好のチャンスです。ぜひ御参加くださいますようお願いします。
記
開催日時 | 平成30年2月5日(月)14:45~17:15(交流会17:30~18:30) |
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開催場所 | 青森国際ホテル(青森市新町1-6-18)孔雀の間 |
開催内容 |
基調講演「人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?」 知財活用ビジネス評価・強化事業成果報告 (詳細は、以下のチラシをご覧ください) |
申込方法 | 「申込用紙」(チラシ裏面も可)に必要事項を記載のうえ、FAX、電子メールのいずれかの方法でお申し込みください。 知財ビジネスシンポジウム2018申込用紙 |
申込締切 | 平成30年1月29日(月) |
申込・問合せ先 |
一般社団法人青森県発明協会(担当 山口・今村) |