【知財セミナー】知財戦略におけるデザイン(意匠)の重要性 (2/17)

2017年02月08日

日本の企業は、「世界で通用するデザイン性を持たなければグローバルマーケットで勝つことなど決してできない」との指摘もあり、事業で勝つためにはデザインの活用が重要との認識が広がってます。各企業はビジネスにおいてデザインをどのように活用しているのか、そのデザインを産業財産権でどのように保護・活用しているのかを「強い知的財産とは?」を追求して企業のものづくりに貢献している弁理士より、その重要性とこれからのデザイン戦略について実際のヒット商品を事例にお話いただきます。

日時:平成29年2月17日(金)13:30~15:30
場所:テクノサポート岡山 中会議室(岡山市北区芳賀5301)
定員:40名(参加費無料。ただし、定員に達した場合はお断りする場合があります)
申込方法:下記の参加申込書にご記入のうえ、FAXまたはメールにてお申込みください。
E-mailでお申込みの場合は必要事項をご記入の上送信ください。

問合せ先:岡山県知財総合支援窓口
担当:石部、中尾、末廣
TEL: 086-286-9711
FAX: 086-286-9706
E-mail: chizai@optic.or.jp

主催:岡山県知財総合支援窓口、(公財)岡山県産業振興財団、一般社団法人岡山県発明協会

講師:特許業務法人 豊栖特許事務所 副所長 弁理士 豊栖 康司 氏


(プロフィール)
1968年生まれ。博士(工学)。1995年大阪市立大学大学院工学研究科修士課程修了。
1996年~2000年 ウェンデロス・リンド&ポナック法律特許事務所(米ワシントンDC)勤務。
2016年 徳島大学大学院後期博士課程修了。
現在、特許業務法人豊栖特許事務所副所長。特定侵害訴訟代理可能な付記登録済み。
2010年~2012年 徳島大学知的財産主席研究員。
2010年 日本弁理士会四国支部支部長。
2008年~現在 日本弁理士会四国支部 徳島県窓口責任者。
2012年~現在 日本知的財産仲裁センター四国支所運営委員。(他多数活動中)

news_170208_2.doc

  • 特許庁
  • 経済産業省
  • 独立行政法人
  • 知財ポータル
  • よろず支援拠点