地域と特許庁を結ぶイベント「つながる特許庁 in KANSAI」を開催!
2025年08月05日
地域と特許庁を結ぶイベント「つながる特許庁 in KANSAI」を開催!
特許庁は、ビジネスにおける知財の活用をサポートするイベント「つながる特許庁」を、今年度も全国9都市にて(大阪市、青森市、函館市、宇都宮市、那覇市、山口市、鹿児島市、松山市、名古屋市)開催します。(参加無料)
地域の企業や支援機関等が先進的な取組事例を紹介するほか、各分野の第一線で活躍している専門家による知財活用の気づきとなる講演やパネルディスカッション等を行います。開催地域の自治体をはじめ、知財経営支援ネットワーク(INPIT、日本弁理士会、日本商工会議所、中小企業庁)を活用し、地域のニーズに沿った情報をお届けします。
第1回は9月4日(木)、大阪府大阪市で開催します!
「万博と知財~二度の大阪万博を比較して知財の役割の変遷を考える~」をメインテーマに、知財の活用術について、二度の大阪万博における知財の役割の変遷などを比較しながら解説します。
セッション1では、ダイキン工業株式会社 知的財産部長 安部 剛夫氏にご登壇いただき、「企業経営における知財の進化 ~1970年から2025年へ、価値創造の歩み~」をテーマに、知財が“企業価値を高める戦略ツール”へと進化してきた過程について、実例を交えて解説していただきます。
セッション2では、大阪商工会議所副会頭 株式会社ユニオン 代表取締役社長 立野 純三氏にご登壇いただき、「地域産業と万博:知財でつなぐ未来」をテーマに、知財の力で“世界ブランド”へ。知財を活用し、中小企業が地域から世界へ飛び出すヒントについて解説いただきます。
セッション3では、「知財の役割の変遷 ~二度の万博を比較して~」をテーマに、パネルディスカッションを行います。1970年と2025年の二度の万博を比較しながら、知財の役割の変遷について解説いただきます。
※イベントの詳細や参加申込み方法(会場参加・オンライン参加)は、特設ホームページをご覧ください。
詳細については、下記特設サイトをご覧ください。




