2023/01/12
新型コロナウイルスの感染症に伴い、海外との往来が一部制限されている中、越境ECによる商取引が活況の様相を呈しております。
自社の製品を全世界に向けて発信できる手段として効果的な上、何より比較的取組みやすい点が魅力なようです。
しかし、気軽に挑戦できるが故に落とし穴もあり、その一例として知財の問題が挙げられます。
越境ECを利用することで、自社ブランドやイメージが模倣されたり傷つけられたりする可能性があるなど、注意が必要です。
今回、「今こそ押さえるべき! 越境ECシリーズ」の第1弾として、越境ECによって海外向けに製品を発信する上で注意すべき知財保護の対策や各事例などについて、海外知的財産の専門家が解説いたします。
今こそ押さえるべき!越境ECシリーズ第1弾 越境ECにおける知財保護の傾向と対策
【日 時】令和5年1月24日(火) 14:00~15:00
【会 場】オンライン配信(Zoom)
【講 師】久永 道夫(INPIT海外知的財産プロデューサー)
【内 容】海外知的財産の専門家による、越境ECによって海外向けに製品を発信する上で注意すべき知財保護の対策や各事例などの解説
【参加費】無料
【主催】(公社)静岡県国際経済振興会(SIBA)
【共催】 独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)、(一社)静岡県発明協会
※ 静岡県外の企業様もご受講可能です。
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