窓口支援事例

株式会社 サンテクノ
特許 契約・法務 事業・経営

異なる事業分野への事業化支援

企業情報

所在地 鳥取県鳥取市
ホームページ URL https://stekuno.com/
設立年 2016年 業 種 製造業
従業員数 4人 資本金 1,300万円

企業紹介

 当社は、IoT関連機器の企画、開発、製造、販売のほか、デジタルものづくりに関するコンサルティングも行っています。各種デジタルツールの販売、教育、サポート、CAD/CAE/CAMソフトウェア、3Dプリンターなども取り扱っています。

相談のきっかけ

 同社は、同社で使用するロゴについての相談がきっかけとなり、知財総合支援窓口を利用されるようになりました。その後、同社の基幹技術に関する特許や意匠出願について支援を行いました。

支援概要

 同社は、電動工具に後付けできる情報収集装置の製造販売を本業としていますが、当該技術を活用して医療分野への進出に挑戦すべく、医療関係者と共同開発を進めていました。それに対し、鳥取県産業振興機構の特許流通コーディネーターや医工連携コーディネーターと連携して支援を行いました。
①共同開発における秘密保持契約の重要性を説明し、秘密保持契約の締結に向けて支援するとともに、先行技術調査など特許出願に向けた支援を専門家(弁理士)活用も含めて実施しました。
②共同開発者との関係で、共同特許出願する場合のメリット、デメリットを説明し、共同特許出願する場合の共同出願契約の必要性や、共同特許出願に代わる持分譲渡も検討するように助言しました。
③共同開発者の持ち分譲渡条件決定、並びに、譲渡契約締結に向けた支援を実施しました。持分譲渡契約締結後、同社は、単独での特許出願を行いました。現在、医工連携コーディネーターと連携して販路開拓を行うと共に、共同開発者による学会発表等で本製品の周知を図る予定です。

支援成果

 共同出願ではなく、自由度の高い単独出願にて特許出願を実現しました。特許流通コーディネーター、医工連携コーディネーターと連携して、共同開発者との信頼関係構築を図り、今後の販路開拓等の協力を得ることに成功しました。特許出願を通じて異なる分野への事業展開の足掛かりができました。


企業コメント

 知財総合支援窓口を利用することにより、特許出願前の先行技術調査支援、専門家を含めた出願内容の検討支援、出願に関連する契約支援、販路開拓支援など、多岐にわたる支援を受けられました。

窓口担当者コメント

 同社は、少数精鋭で、安全・安心な製品作りに熱意を持って取り組まれています。同社の開発した製品が医療分野で広く認知され、事業が益々拡大することを期待します。 (田渕 一十志)

異なる事業分野への事業化支援(546.4 KB)

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掲載年月日:2020年11月 6日

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