窓口支援事例

株式会社E&J
特許 意匠 商標

自社ブランドジュエリーの立ち上げ支援

企業情報

所在地 山梨県甲府市
ホームページ URL https://www.voronoi.co.jp/html/page6.html
設立年 2017年 業 種 製造業
従業員数 4人 資本金 500万円

企業紹介

 県内の大手ジュエリーメーカーから独立し、ジュエリーの原型製作を主な事業として起業した。その後、自社ブランドの商品販売を計画し、種々なジュエリーの試作開発を継続して行っている。2020年に、販売を開始した新商品「MINAMOセッティング」の新感覚ジュエリーが高評価を得ている。

相談のきっかけ

 2016年に、県内弁理士からの紹介で、知財窓口に来訪され、県内のジュエリーメーカーが先に開発し、大ヒット商品となっている宝石部が揺動するタイプのペンダントに対し、同様な機能をもつ新規商品の試作開発に関し、侵害回避と特許取得の相談を受けた。

支援概要

 宝石部が揺動するタイプのジュエリーの特許出願に始まり、ボロノイ構造のジュエリーの意匠出願、ワッシャを用いないクリップタイプのイヤリングの特許出願、MINAMOセッティングのジュエリーの特許出願について、順次、専門家を活用して、取得支援を行うと共にそれらの商品に使用する商標の取得支援を行った。また、事業の方向性、ネットショップの運営、販促についてよろず支援拠点と連携して支援を行った。

支援成果

 2020年、販売を開始した「MINAMOセッティング」の新商品について、秋にクラウドファンディングを行った。その際に、事前に知財取得支援を行い、特許出願された構造及びそれによる装飾効果と商標とがイメージ的にマッチングして、商品の魅力をアピールできた。このクラウドファンディングにより、ほぼ1年分の売上げを達成し、その後の毎月の売上も倍増している。


企業コメント

 自社ブランド商品の開発、販促に試行錯誤を重ね、知財を活用した成果が実りつつある。また、海外での販売、売上増に伴う従業員の新規雇用も計画している。今後も新規商品の試作開発、知財の取得を継続して行っていきたいので、引き続き支援をお願いしたい。

窓口担当者コメント

 同社は、知財で保護された自社ブランドでの新規商品の開発に積極的に取り組まれており、その成果がようやく実りつつある。今後も知財の側面からの支援を継続して行っていきたい。 (望月 賢治)

自社ブランドジュエリーの立ち上げ支援(585.8 KB)

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掲載年月日:2021年5月 7日

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