窓口支援事例

ステータシー株式会社
意匠 商標 事業・経営

既製品にはない独自デザインでコロナ禍でも売上大幅増!

企業情報

所在地 滋賀県大津市
ホームページ URL https://www.statusy-japan.com/
設立年 2021年 業 種 製造業
従業員数 1人 資本金 300万円

企業紹介

 当社は、「もっと多くの方が、海外ブランドではなく国産ブランドにステータスを感じてほしい…そして、いつかは革製品イコール「メイドインジャパン」が世界のスタンダードになってほしい…」という想いの下、2015年手作りの革製品を販売するプライベートブランド「STATUSY®(ステータシー)」を立ち上げ、ウェブサイトにて受注制作販売を開始。これまでユーザーに支持される独自デザインで高い評価を得ています。「世界に認知してもらえるブランドにする」という大きなビジョンを掲げ、2021年4月法人化し、新たな出発をしています。

相談のきっかけ

 TPOに合わせてベストなスタイルに変化する折りたたみ財布の開発に着手される中、アイデアを実用新案登録などで保護したいと窓口にご相談がありました。試作品を確認したところ構造的に特徴があったため、多面的な知的財産権保護を検討することにしました。

支援概要

 知的財産権による保護の重要性を当初から理解され、特許出願を皮切りに、商標・意匠登録出願の支援を行いました。販売促進に関して、SNS活用専門家を紹介しSNS等の活用への助言、支援をしました。また、独立も視野にいれられていたため、中小企業診断士を活用して中長期のロードマップ作成を支援し、法人化の留意事項については行政書士による支援を行いました。

支援成果

 折りたたみ財布(特許出願、商標出願)、極小長財布3種(意匠出願、商標出願)は、クラウドファンディングを利用した試験販売で独自デザインが高く支持され、目標額を大幅達成し上市しました。各財布のブランド名は商標登録済(第6303944号、第6346354号)で、極小長財布の意匠も弁理士の助言を活かし登録済(第1684965号、第1688714号)です。


企業コメント

 2020年のコロナ禍においても、昨年対比売上が2期連続大幅増となり、今春の法人化に繋がりました。「国産ブランドがステータスを持たれる世界」がSTATUSY(ステータシー)の目指すところです。知的財産を活用して事業展開をお考えの方は知財総合支援窓口に相談されることをお薦めします。

窓口担当者コメント

 同社は、世界に通じるプライベートブランド確立という明確なビジョンをお持ちです。既に出現の模倣品対策、類似品対策、さらには外国展開など今後も、専門家や支援機関と連携しながら、タイムリーかつ経営に即した支援をしていきます。 (木村 誠治)

既製品にはない独自デザインでコロナ禍でも売上大幅増!(133.8 KB)

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掲載年月日:2021年10月 1日

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