窓口支援事例
森梅園
商標ブランド

受け継いだ技術を知財で守り、新商品の開発・ブランド化に挑戦!

企業情報

所在地
大分県日田市
ホームページ URL
http://moribaien-nouen.net/
設立年
1961年
業 種
農林水産業
従業員数
6人
資本金

企業紹介

 当社の成果梅は、1年間大切に愛情をこめて育てています。熟した梅の実を1粒1粒丁寧に大切に手でちぎり、健康に育てた自家製の赤紫蘇をたっぷり使いミネラル塩だけで漬け込みます。無添加・無着色の昔ながらの梅干しです。お客様から注文をいただいて初めて樽から梅干しをざるにあげます。健康な梅を育てる技術でこれからもお客様に納得のいく農産物を提供していきます。

相談のきっかけ

 相談者が開発した梅干しの商品名・ロゴマークについて、販路拡大の支援をされていた大分県よろず支援拠点の油布氏より、知財面の検討が必要ではないかと指摘を受け、INPIT大分県知財総合支援窓口を紹介され、商標等に関するご相談をいただきました。

支援概要

 当初、予定していた商品名やロゴマークについて商標出願をされましたが、他者の登録商標に類似していることが判明しました。そこで、新たな商品名称を検討することになり、商標出願を見据えて専門家(弁理士)を活用しました。また、専門家(デザイナー)とのロゴマークの再検討、ブランディング支援をし、無事商標登録に至りました(商標登録第6365165号、6400446号)。また、よろず支援拠点のコーディネーター(油布氏)と連携しながら、販路拡大やブランド化の支援も行いました。

支援成果

 商品名・ロゴマークについて、商標登録を行うことができ、販路拡大の障害となっていた知財面の課題をクリアにすることができました。新商品「招福梅」は、縁起物として好評で、大手商社や百貨店・地元の道の駅などの取引受注につながっています。さらに同社は、事業承継において、新たなブランドの検討をされるなど、知財への意識も高まりました。

企業コメント

 新たな事業展開や商品開発において、ブランド保護のために知的財産権は重要な役割を果たすと痛感しました。INPIT大分県知財総合支援窓口の支援により、知財面の課題を解決でき、安心して販売できるようになりました。知財面のお悩みがありましたら、お気軽に知財総合支援窓口をご利用ください。

窓口担当者コメント

 同社は、新たな取り組みとして、新商品の開発に挑戦され、知財の必要性を認識され、積極的に窓口を活用されるようになりました。現在、事業承継の途上であり、今後も、事業拡大の一助になるように支援を継続していきます。 (藤本 秀次)

受け継いだ技術を知財で守り、新商品の開発・ブランド化に挑戦!(130.4 KB)

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掲載年月日:2022年2月22日

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