窓口支援事例
内田製麺所
商標事業・経営

商標登録により得られた安心感で商品の積極的PRを実現!

企業情報

所在地
福井県大野市
ホームページ URL
https://uchidaseimen-echizen.com/
設立年
1885年頃
業 種
製造業
従業員数
2人
資本金

企業紹介

 明治初頭より130年余り続く製麺所です。寒暖差が大きく旨味が詰まった大野産玄そばと自然豊かな湧き水を原料とする大野そばや、原料からこだわって開発したつるっともちっと食感の麺「うちやのつるもち」シリーズを製造販売しています。2017年にリニューアルした店頭販売所には古のそば打ち道具も展示しており、お客様と会話を楽しみながら当製麺所自慢の麺を販売しています。

相談のきっかけ

 同製麺所で製造販売している商品の名称が他所で使われていることに対し不安を抱かれ、INPIT福井県知財総合支援窓口に相談に来られました。この相談を通じ、商標権による商品名の保護の重要性と、自社商品の商標を出願しないことで第三者に商標権が取得されて商標が使用できなくなる危険性に気づかれました。

支援概要

 同製麺所が製粉会社と鋭意開発し完成した「つるもち」シリーズの商標保護の支援を行いました。まず初めにJ-PlatPatを用いた商標調査を支援し、他者商標権の内容を確認した上で出願支援を行い、無事に商標出願及び登録をすることができました(商標登録第6035813号、第6041479号、第6440068号、第6440069号)。出願前の商標調査において類似の商標権の存在を把握できていたため、中間応答においても焦ることなく落ち着いて応答することができました。

支援成果

 「つるもち」シリーズの商標登録が無事に完了したことで商標の使用に安心感を得ることができ、販売促進活動を積極的に展開することができました。その結果、複数の媒体で同製麺所が紹介され、ふるさと納税の返礼品や観光客が多く訪れる道の駅での販売に繋がり、新規のお客様が増えて大きく売り上げが伸びて、大変お忙しい日々を過ごされています。


企業コメント

 商品の商標権を保有していることが安心感となって、ふるさと納税返礼品や道の駅など多くのお客様の目に留まる場所での販売に踏み切ることができました。この数年でみるみるうちに販路が拡大し、商標権のありがたみを強く感じました。

窓口担当者コメント

 パッケージや販促品を制作した後に他社商標権によって商標の使用ができなくなることは大きな痛手になります。商標権を保有することで安心してPR活動ができた結果、とても美味しい「うちやのつるもち」麺を多くの方に知ってもらえて私も嬉しい限りです。 (奥田 千鶴)

商標登録により得られた安心感で商品の積極的PRを実現!(139.2 KB)

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掲載年月日:2022年4月14日

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