窓口支援事例
坊勢漁業協同組合
商標ブランド

JFぼうぜの地域ブランド戦略支援

企業情報

所在地
兵庫県姫路市
ホームページ URL
https://boze.or.jp/
設立年
1944年
業 種
農林水産業
従業員数
466人
資本金
110,740万円

企業紹介

 瀬戸内海の東、姫路から南西約18kmの播磨灘に位置する家島諸島の1つ。新鮮な海の幸と、活気溢れる港町。瀬戸内海の潮待ち要所として、古くから多くの旅人が訪れる漁業の島です。この坊勢島の漁業協同組合です。総漁船数およそ900隻の坊勢島は、1つの漁港あたりの漁船数が日本一と言われています。

相談のきっかけ

 2017年7月、連携先である兵庫県加西市の兵庫県立農林水産技術総合センターから、「坊勢の海産物のブランド保護」に関する相談について、INPIT兵庫県知財総合支援窓口に知財支援の依頼があり、外部窓口にて支援したことが相談のきっかけです。

支援概要

 地域ブランド戦略に強い専門家(永井道彰弁理士)と連携し、坊勢の水産資源の知財保護を目指すための支援、地域ブランド支援、「ぼうぜがに」「ぼうぜ鯖」地域団体商標支援等、坊勢島「坊勢漁協」や坊勢漁協運営の海鮮市場「姫路まえどれ市場」にて複数回の継続支援を行いました。
「ぼうぜ」と平仮名表記に統一し、この平仮名表記の使用を徹底し、周知性獲得に向け積極的なプロモーションを行う戦略で地域団体商標取得ができました。

支援成果

 支援の結果、「ぼうぜがに」(商標登録第6504512号)と「ぼうぜ鯖」(商標登録第6504513号)が地域団体商標として登録され「白鷺鱧」や「華姫さわら」等独自ブランドも商標登録されました。ブランドの統一や地域団体商標登録の相乗効果で知名度が更に向上したことで、テレビ・新聞・雑誌・ネット記事に多数取り上げられ利益と売上増につながっています。

企業コメント

 地域団体商標を登録しただけではなく、支援を通じてブランド戦略の重要性を理解しました。ぼうぜ蟹は「ぼうぜがに」、坊勢鯖は「ぼうぜ鯖」で統一、またタグやシールは、主体を「坊勢漁業協同組合」「JFぼうぜ」に統一して、地域ブランド力の強化につながりました。

窓口担当者コメント

 兵庫県立農林水産技術総合センターと連携し、専門家との協働支援により「ぼうぜがに」と「ぼうぜ鯖」の地域団体商標登録の支援ができたこと、坊勢漁業協同組合の水産物のブランド力向上ができたこと大変うれしく思っております。 (孝橋 敦司)

JFぼうぜの地域ブランド戦略支援 (119.1 KB)

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掲載年月日:2023年3月17日

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