[ 支援事例 ] 広島県窓口の支援事例が公開されました
2025年08月29日
❖❖ まちの和菓子屋から新たな価値を提案する企業体へ変革!|勉強堂様 ❖❖
広島県窓口にて支援させていただいた 御菓子所 勉強堂様の支援事例が知財ポータルに掲載されました。
勉強堂様は、福山市に本社を置く老舗和菓子製造販売会社。
2022年10月に新ブランド「瀬戸内果実研究所」を立ち上げ、地元瀬戸内の果実や農産物を生かした洋菓子や加工野菜への新たな展開を目指していらっしゃいます。
このたびは「瀬戸内果実研究所」のビジネスモデル、事業戦略の検討についての提案支援を行いました。

「瀬戸内果実研究所」のリブランディングを通じて主力事業のブランディングの重要性を認識され、経営者が先頭に立ってWEBサイトの改定等を実施した結果、オンラインショップの2024年7月~11月の売り上げは対前年約150%増となる成果を出されました。
今後は、広島駅店舗のリニューアル計画を打ち出されるなど、事業課題の的確な把握、分析、対策立案などの組織能力が着実に高まっており、自走化への道が期待される企業様です。
* 詳細は「窓口支援事例」をご覧ください。広島県窓口が支援したそのほかの事例もご覧いただけます。




