知的財産セミナー『「特許の性質」と実践について』
2024年07月18日
企業価値に占める無形資産の割合は年々高くなっており、無形資産の中の特許は技術力の1つの指標として注力されています。
本セミナーでは、無形資産の中の知的資産・知的財産権、知的財産権の中の産業財産権、産業財産権の中の特許権について紹介し、開発前の先行技術(特許)調査の必要性、発明を保護する一方で他人の特許権を侵害しない心構え、模倣対策も視野に入れた出願可否の判断について説明します。
技術開発・製品開発の過程では、必ず発明が生まれています。
「発明に気づいたものの、どのようにして特許に結び付けたら良いのか迷っている」
「納得いく製品が完成して市場に投入したら、特許権侵害の警告書が届いた」
・・・こんな方々にお勧めです!
【講義内容(予定)】
・無形資産、知的財産権、産業財産権、特許権について
・特許調査は技術開発の方向性、有用な特許権の取得に活用できる
・攻めと守りの特許
・出願(オープン)orノウハウ(クローズ)の検討について
【開催概要】
日 時 : 2024 年 7 月 26 日(金) 14:00~15:00
方 法 : Web (Zoomウェビナーによるライブ配信)
講 師 : INPIT広島県知財総合支援窓口
支援担当者 荒木 啓二 (あらき けいじ)
締切日 : 7月23日(火)
こちらの申込フォームよりお申し込みください。
チラシはこちら。