令和4年度「知財 × 金融」シンポジウム(INPIT)のお知らせ
2022年09月13日
INPITでは『取引先の「強み」を生かす伴走型支援へ』をテーマに、知財×金融のシンポジウムを3回開催いたします。
開催概要
令和4年9月27日(火)~10月14日(金)、地域金融機関による中小企業の本業支援を知財の切り口から後押しするためのシンポジウムをオンラインで開催します。
本シンポジウムでは、地域金融機関による取引先企業への本業支援に、知財の視点を取り入れることの有効性と実際の取り組み方について、事例紹介やワークを交えながら考えていきます。
開催期間中、各週1日程ずつテーマを設定していますので、ご興味・ご関心に応じて参加いただく日程をご選択ください。
日 程
9月27日(火) 15:00-17:00 現場発、成果につながる知財の活かし方(初級編)
10月 6日(木) 15:00-17:00 取引先企業の本業支援に付加価値をつける(中級編)
10月14日(金)13:00-15:00 取引先の強みを活かす金融機関の組織戦略(上級編)
プログラム
主催となる特許庁による基調講演のほか、知財総合支援窓口を運営する工業所有権情報・研修館(INPIT)など中小企業支援や地域金融機関に関わる関係機関からも基調講演があります。 パネルディスカッションでは金融機関・知財専門家が登壇し、知財を切り口とした地域金融機関の伴走型支援をテーマに、これまでの活用事例を取り上げながら多方面から知財活用の糸口を見出していきます。
各回の最後には、金融機関が今から取り掛かれる「ひな形」を活用した取引先企業の「強み」を見つけるためのワークを予定しています。
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