日本弁理士会「新型コロナウイルス感染症 出願支援制度」のお知らせ
2021年07月05日
日本弁理士会では、新型コロナウイルスの感染拡大により収入・売上が減少した方を支援するため、 特許、実用新案、意匠、
商標の出願費用の一部を援助しています。なお、外国出願は、援助対象となりません。
(2021年7月1日から「商標登録出願」(援助金最大5万円)も対象になりました)
・本制度は、公的な援助制度ではなく、日本弁理士会会員である弁理士が拠出する会費による予算の範囲内で実行される援助制度
です。本年度の予算が無くなり次第終了しますので、ご了承ください。
・援助をすべきか否かの審査は日本弁理士会がします。当該審査の結果に対する不服申立はできませんので、ご留意願います。