＊出願に関することでよくあるご相談

2021年07月16日

（例１）繊維の製造段階で出る端材に独自処理を施すことによって、農業用の培地として使用できることを実証した。この技術について知的財産権が取れないだろうか？ってことを・・・

＊INPIT和歌山県知財総合支援窓口では、必要に応じ支援担当者が実証試験現場等に訪問して培地としての性能等を確認した上で、出願に必要な課題等に関する助言を行います。また窓口に登録されている専門家の助言を受けることもできます。（事前予約制）

併せて、特許情報プラットフォーム（J-PlatPat）利用した先行技術調査方法の支援など、御社の特許出願プロセスの節々で可能な限りの支援を行います。