企業情報
| 所在地 | 山形県米沢市 |
|---|---|
| ホームページ URL | http://sandk.hp.gogo.jp |
| 設立年 | 1980年 |
| 業 種 | プラスチック製品製造業 |
| 従業員数 | 22人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
企業概要
当社は昭和55年の創業以来、射出成形機によるプラスチック製品の製造をしております。主な製品は車載インテリアやオフィス用電話機、半導体フィルター、補聴器ケース等です。 2015年、初のオリジナル商品「イヤピー」を開発致しました。 社是:感謝の念で正道を歩む 企業理念:良きモノづくり・改善の継続
自社の強み
当社は、ISO9001・14001を取得し、大手の取引先からも高い評価をいただいております。 金型作成~成形~印刷(塗装含)~検査~仕上げまでの一貫した工程により、より良いものをタイムリーに、また精度を要する機能部品から、難度の高い外観重視の透明部品まで必要なものを必要な時に必要なだけを基本とし、皆様のご要望に24時間体制でお応えしております。
一押し商品
昨年、当社初のオリジナル商品「イヤピー」(使い捨てマスク用耳保護具)を開発致しました。使い捨てマスクのゴムやメガネのフレームによる耳痛を軽減する商品です。 材料には哺乳瓶の吸い口にも使用されている医療用エラストマーを使用しているので肌にも安心、安全です。医療や介護現場、風邪、インフルエンザ、PM2.5、女性のすっぴん隠し等、マスクの愛用者は多く、今後「イヤピー」が役立つことが増えていくと自信を持っております。H31.1.25特許取得
知財総合支援窓口活用の概要(記:窓口担当者)
窓口活用のきっかけ
平成26年6月に農業用ビニールハウスの留め具に関する商品化について、製造元が廃業したため、農家から同じ物が作れないかとの話があり、相田社長が、まずは権利関係の調査が先決であると判断し、知財総合支援窓口に相談したのがきっかけでした。
最初の相談概要
具体的な先行技術調査方法が知りたいとのことで、類似する権利を洗い出すことを行いました。もし、同じような権利が出願してあれば、その権利満了日を洗い出し、既に権利満了日を過ぎていれば、使用可能と判断しました。また、新たな工夫があれば、新規に出願することも検討することをアドバイスしました。さらに、不正競争防止法や著作権等の法的リスクもあることも知っておくことが大事であることをアドバイスしました。
その後の相談概要
マスクの耳あてを商品化したい旨の相談があり、先行技術調査を行って、類似する先行技術が見当たらないので、商品化する方向で検討しました。また、特許・実用・意匠・商標のどの権利化が最適かを検討しました。特許は弁理士に依頼されましたが、意匠と商標は、自社出願をお勧めいたしました。自社出願でコスト削減を図り、特許と意匠、商標で万全の権利取得を目指しました。
窓口を活用して変わったところ
同社は、大手企業からの下請け事業が主たる事業ですが、不安定で安泰でない情勢の中で、独自商品販売を模索し、自社開発を進め権利化と知財的リスクを回避するために、知財総合支援窓口を活用することが多くなりました。
企業からのメッセージ
具体的な形となる前でも特許検索を行うと、すでに特許申請があるかどうかわかりますし、知財総合支援窓口を活用することで、自社で特許等を出願できるので、申請にかかる時間や手間等も省け大変助かりました。 是非、相談されることをお勧め致します。
窓口担当者コメント
自社商品の開発は、企画から試作品、改良、上市とかなり難しいハードルがたくさんあります。その時々の課題や不安などがある場合は、まず、知財総合支援窓口にご相談ください。各専門家の活用も含め、開発からビジネス全体のハンドリングをご提案いたします。