窓口支援事例

株式会社浅尾
意匠 商標 契約・法務

木製玩具の知財保護と活用

企業情報

所在地 滋賀県長浜市
ホームページ URL https://www.zurenga.com/
設立年 2010年 業 種 製造業
従業員数 3人 資本金 700万円

企業紹介

 当社は、木製品における雑貨、家具、遊具・玩具など、オリジナル商品の開発、生産を行い、長浜市黒壁スクエア内の店舗「天然木材工房Kigumi」にて販売活動を行っています。中でも、木製ブロック「Zurenga」は子供たちだけで、実際に入れる家が作れると評判で、多くの保育園や学童保育施設などに導入していただいています。

相談のきっかけ

 当社は以前から、自社の商品を展示会に出展していましたが、競合メーカーと思われる担当者が引き合いを装って情報収集しているという懸念がありました。そこへ「知財保護を検討した方がよい」との商工会議所の方からの勧めがあり、知財総合支援窓口へ連絡されました。

支援概要

 木製組立玩具「Zurenga」について、知財保護のために難易度、費用等に関して助言し、相談者は、意匠、商標での権利化を図ることが望ましいので、専門家(弁理士)と連携し支援しました。
上記権利化後、展示会等をきっかけに、自治体からの引き合いがありましたが、ここでは自社ブランドの保護(契約も含む)を前提とした当該自治体との事業の進め方について専門家(中小企業診断士)と連携し支援しました。

支援成果

 「Zurenga」について、商標権、意匠権の取得による知財保護が進展し、類似品の心配をすることなく展示会への出展ができました。また、自治体からの引き合いを起点としたコラボ商品として「SHIZURENGA」の受注を得ることができました。


企業コメント

 木製品は簡単に模倣されるので、広報活動やサンプル出荷などに制限を掛けていましたが、商標、意匠登録が出来たため、これらの活動を気兼ねなく行うことができるようになりました。また、ご支援を頂いたことで取引先と事業を開始する前に、知財保護を重視した契約を結ぶノウハウを得ることが出来ました。

窓口担当者コメント

 知財保護というと産業財産権の取得になりがちですが、取引先との知財保護の観点での取り決め等も重要であることを理解いただけたと考えています。 (木村誠治・有元幸郎)

木製玩具の知財保護と活用(624.1 KB)

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掲載年月日:2021年1月 5日

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