窓口支援事例

床井柚子園
商標 ブランド 海外展開

新ブランド×知財でご当地柚子の魅力を再発見!

企業情報

所在地 栃木県宇都宮市
ホームページ URL https://www.miyayuzu.jp
設立年 1964年 業 種 農林水産業
従業員数 3人 資本金 300万円

企業紹介

 当社の事業は、世界的観光地日光に程近い、宇都宮市北西部の自然豊かな地にて、1964年に先代が柚子の苗木を植えたのが始まりです。柚子は本来温暖な地に向く果樹ですが、当園の柚子は北緯36度帯の寒暖差により、肉質が厚く香り高い特徴を有しています。消費者の皆さんにいつでも手軽に味わって頂けるよう商品開発を始めた、生産者の顔の見える「宮柚子」は多くの料理専門家から「こんな素晴らしい素材があるのか」と絶賛されており、これらの特徴を生かし、B to B、B to C事業を展開しています。

相談のきっかけ

 2017年より「宮柚子」(商標登録第5907550号)を所有していたものの、ブランド化が十分に図れている状態ではありませんでした。事業継承を機に二代目が事業拡大を模索し、これにマッチしたブランドの見直しのため、知財総合支援窓口を活用していただくことになりました。

支援概要

 新事業による新たな商品の品揃え増加に伴い、登録商標の見直しの必要性を理解していただくとともに、新事業商品と商品/役務区分に係る支援や専門家(押久保政彦弁理士)による支援を行いました。さらに、この見直しの過程において、事業多角化に必要とされる商標権を活用した新ブランドの創出支援を行い、代表自らが新事業商品群に相応しいブランドを創出されるためのお手伝いをしました。

支援成果

 宮柚子は産地の気候風土が生み出す香りの高さが生かされた柚子として、マスメディアに取り上げられるとともに、新ブランドの商品は高級食材としてブランドにこだわりを持つ料理専門家や、日光に進出したホテルレストランなどからの引き合いが増え、新規取引実績が増加しています。


企業コメント

 既存商品や新商品の用途拡大に伴うブランドの構築には、知的財産を利活用することが大変有効であることがわかりました。柚子の魅力については、国内はもとより海外においても、中小企業庁、ジェトロなどの助成指導を受け、フランスの展示会に参加した際の反響により確信しています。

窓口担当者コメント

 国の助成制度を利用し、海外の食品展示会に出展して好評を得るなど、グローバル活動にも積極的です。新ブランドの普及定着のために知財面での支援を引き続き行っていきたいと思います。 (北條 真俊)

新ブランド×知財でご当地柚子の魅力を再発見!(109.2 KB)

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掲載年月日:2021年9月24日

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