企業情報
| 所在地 | 富山県富山市 |
|---|---|
| ホームページ URL | http://www.gyoza.to/ |
| 設立年 | 1977年 |
| 業 種 | 製造業 |
| 従業員数 | 2人 |
| 資本金 | 300万円 |
企業紹介
当社は、1977年から「娘娘餃子舗」として中華料理店の営業を行ってきましたが、能登半島地震による店舗の破損や、職人の高齢化で2024年9月に店舗を閉鎖しました。その後、餃子に絞った事業を構想、2025年10月から冷凍餃子の製造・販売を開始しました。今後も皆さんに愛し続けていただけるような、富山のソウルフードとしての「娘娘餃子」をつくり続けていきます。
相談のきっかけ
旧店舗を閉鎖後、新たな事業展開を構想する中、商標登録していたロゴ「娘娘餃子」を利活用しようかと考えましたが、更新登録を行っていないことに気が付き、再度登録するためにINPIT富山県知財総合支援窓口へ相談したことがきっかけでした。
支援概要
まずは商標登録の目的をヒアリングするところから支援を始めました。特に、ロゴマークに関しては、この50年の思いがこもったものにすべきかなどを、ご家族の方の意向もくみ取りながら、図形・枠のサイズ感と主要・附属文字の組合せ方による商標制度上の違い、並びに使用する際の工夫点について専門家とともに説明、助言致しました。指定商品・役務名に関しては、将来の店舗営業の可能性を考え餃子以外のものを検討するように提案し、出願・維持費用にも配慮した助言を行いました。同時に、どのような形で営業をスタートするかを、富山県よろず支援拠点と連携して検討を行った結果、先ずは冷凍での卸売に絞る形を選択されました。
支援成果
出願した商標に関しては、営業開始後の2025年12月に無事登録査定となりました。
営業面に関しては、2025年10月から数店舗への卸売を開始することができ、商品の販売は、製造が追いつかないほど好調なスタートとなりました。2026年に入ってからは製造のリズムも安定し、次の事業展開へ向けて、富山県よろず支援拠点と連携しながらホームページのリニューアル支援を開始しました。
企業コメント
娘娘餃子のロゴの商標登録が更新されていなかったと知ったときはがく然としましたが、同窓口に相談したところ、親切丁寧にご指導いただき、無事、再登録されることになりました。長年、当店の象徴として活用してきたロゴです。登録を機に今後もますます頑張っていこうと気持ちが高ぶります。これもひとえにご協力いただいた同窓口のおかげと大変感謝しております。
窓口担当者コメント
長年親しまれたロゴを商標として再度登録でき、一安心しております。販売の方も好調で、卸先の店舗での「とやまのソウルフード娘娘餃子」の「のぼり旗」や、アナウンスを聞くと大変うれしく思います。引き続き、ホームページのリニューアル・販路の検討を、富山県よろず支援拠点と連携しながら進めていきたいと考えています。